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筑波山 大好きなあの場所はおあずけ 後編 2020.06.07
テクテク👣テクテク👣
ちまちまと続けてすみません💦
こちらの続きになります👇👇👇👇👇👇
女の川沿いを歩くという当初の予定を諦め、筑波山の中腹を繋ぐ林道をグルッと歩く事にしました。
細かいジグザグはありますが、こんな感じでグルッと行きます。
東筑波ハイキングコースを抜けて林道を歩き、キャンプ場のところまで来ました。
ここにもエゴノキがたくさん咲いてます。
下向きに花を付けるので、高い木でもお花を楽しめます。カタチも可愛いね☺️
こちらは多分、ヤブデマリ。
4月にお花巡りで来て以降、自粛期間になってしまいツツジだらけの道を歩く事は叶わなかったけど、今も違うお花が見られて嬉しい😊
ちょっと地味?!なツクバネソウ。
スイカズラ。
歩く予定だった女の川。
こんな暑い日は水音が心地良い(*˘︶˘*).｡
女の川を過ぎて伐採地に来ると、筑波山の北に続く筑波連山と真壁の街が見えてきます。
これって…
どう見ても「山」だよね?!
その「山」の後ろ…
道が続いてるの。作業用の道なのか、GPSを見ても歩いた跡は無いみたいだけど。
ホントは女の川の苔むした岩を眺めながら食べるつもりだった、ブラックサンダー抹茶味。
歩きながら食ってやる(~‾▿‾)~
今度は男の川を通り過ぎて…
今思えば、こっちを登ってケーブルカー下山すれば良かったかも…あとの祭りだけど😅
苔のまとわりついた木を眺めながら…
余裕綽々に見えますが、再び激痛がっ！
何度も立ち止まり、後ろ手でザックを持ち上げたり下ろして小休止したり💧
とりあえず気を紛らわそう💦
イボタノキ。名前が可愛くないけど、花は可愛いよ😊
何度も歩いた薬王院コースとの出合を過ぎ、これから先は初めての道。
ここからはクネクネした道を辿りながら、段々と南側斜面になっていきます。
そのせいか、それまでの気持ちいい空気感から一気に気温が上がってきました。
あ、あ、暑い💧
な、何っ？この怪しげな階段…
GPSを見ると歩いている人もいるみたい。
初めて女の川ルートを歩いた日、そこでお会いした筑波山の達人に「次はみかん尾根を歩いてみると良いよ」と言われたのですが、この階段はそのみかん尾根に繋がるみたい。
藪が生い茂るこれからの季節に歩く勇気はないけど、秋以降にちょっと偵察してみようかな…。
突き当たりに出たらここは右へ。
ここから更にクネクネと歩き、南側になります。見られるお花も変わってきました。
大きなまん丸アザミ。
ノイバラ。
ドクダミも群生してます。
こんな花も。
…って、誰かの忘れ物のタオル🤣
北側から続いている道だけど、なんか雰囲気が違う。
その違いを感じられなかったら、単調なつまらない道かも。
…と、ホントはこれで締めるつもりでしたが…
スミマセン、痛みに耐えられず更に続きます💧
次で完結しますのでお許しを〜m(_ _;)m
