御嶽山&雨引山、そして紫陽花に埋もれた雨引観音 後編 2020.06.21
紫陽花が密の雨引観音。
雨引山の山頂も踏んだし、次は雨引観音を目指します。
これまでの記事はこちら
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先ずは下ります。
結構下ります。
足元はかなり泥濘んでいます。傾斜もそこそこあるので滑らないように気を付けて。
標識に従って分岐を右へ。
ここで縦走路からは外れます。
分岐からも更に下ります。
雨引観音から登る人が多いのかしら?
結構すれ違いました。ここを登るのはなかなかキツそう。
それにこの辺りのドロドロ具合が侮れない💦
足を乗せた瞬間に「ヌ〜ルぅ〜〜」という感じで滑ります。ストックがあった方がいいかも。私は面倒臭くて使ってないけど😆
相変わらずの曇り空ですが、ちょっと空が明るくなって来た?
標高が高かったらゴゼンタチバナやマイヅルソウがいっぱい咲いていそうな、そんな雰囲気です。
なんで「かんのん」だけひらがななの?
人の賑わいを感じるようになったら…
10時12分 雨引観音。
もうすぐママになる妊婦さん、産まれた赤ちゃんを連れたご家族、ここには幸せがいっぱい詰まっているようです☺️
さてさて、ここでのお目当てを見に行きましょう…
…
……
………💧
ガックリ(╥﹏╥)
今はまだこんな感じでした。
ここが紫陽花で埋め尽くされているのを見たかったー😩
あじさい池は見られなかったけど、敷地内に3000株とも言われる紫陽花を見て楽しみます。
山の中腹なので見晴らしの良い場所もあります。
説明など必要ないですね。あえて画像だけにしました。
放し飼いの孔雀には会えなかったけど、アヒルやガチョウが賑やかでした。
名残惜しいですが大勢の人で賑わっているし、歩いて戻るので引き上げる事にします。
ここから少々の車道歩き。駐車場の手前はちょっと渋滞してました。
車でも来られるので、山登りしなくてもここの紫陽花を楽しむ事が出来ます。
途中、ショートカットする道に入ります。
集落を抜けると…
筑波サーン!!
県道からの入口に到着。
ここから岩瀬駅まで県道41号を歩いて戻る事も出来ますが、りんりんロードを歩いて行きます。
ここを岩瀬駅までひたすらひたすらひたすら歩く👣
逆だったら筑波山が真正面!
りんりんロードに来てから晴れて太陽が出て来ました。
ちょ、ちょっとここは太陽に遠慮して欲しかったけど…😅
りんりんロードは遮るものが全く無く、晴れていたら容赦無い陽射しをこれでもかっ!ってくらいに浴びる事になります💧💧
この日は暑すぎる程ではなかったから良かったけど…。気温が高い日はマジ止めたほうがいいですよー。自販機もお店も何にもありませんから(休憩所は逆方向500m先くらいにあります)
右手に筑波連山を見て歩きます。
どっしりとした山容は加波山。
歩いた稜線。
雨引観音も見えますね。
まともに休憩してなかったなと気付き、道のど真ん中でおにぎり🍙食べたり、お茶飲んだり、たまにサイクリストが通るくらいでほぼ独り占め。
まだまだ遠い〜😂
カーブミラーでお約束的な🤣
ずんずん歩くと、見える山が変わってきました。
先に見えるのは富谷山。見晴らしのよい縦走路があるみたいです。
ベンチはないけどトレーニングエリアはある。
トンネルの壁にはサクラの絵!
さすが桜川市!
おぉっ、富谷山の隣の山は雨巻山?
あー、まだかなまだかな💦
ねえねえ、まだ着かない?
同じ1時間でも山道とこんな道では疲れ方が全然違う💦💦
あー…
ようやくようやく…
12時22分 岩瀬駅
ひゃー💦疲れました。
ヤマザクラGOバスに乗ろうかどうしようかと考えていたのですが、バスの時間のタイミングが合わなかったので結局歩いちゃった。
でもこれから暑くなる時は、ホントに止めたほうが良いですね。
思い起こすと今回の山行、御嶽山の山頂は外すしアジサイ池はフライングだし、もうちょっと下調べちゃんとしろよ、って感じですね💧
でも7月にまた絶対に見に行こう!と決めました。
それと以前から気になっていた筑波連山の縦走路、
すっごいロングコースで半端ない累計標高差…めっちゃキツイやつ…。
これも今年中に突破する😤
あ、分割でな😁
県を跨いだ移動自粛も解除となり、あの山この山欲望もムクムク湧いてきます。
とは言えちょっと不安もあるけれど…。
あの山の週末、てんくらでAなんだよな…。あぁ、どうしよう〜🤔
この季節って、いつもいつも悩ましい😂
今回のルートです。
コースは泥濘で滑りやすいのを除けば、道は分かりやすいし難所はないし、
季節の花も紅葉も楽しめるところだと思います。
初心者の方でも楽しい山歩きが出来るんじゃないかな?
是非、行ってみてください🤗
さて、次はどこにしますかねー??
お付き合い頂き、ありがとうございました。