お山歩日和

何となくで始めた山歩き、自分のための覚書。

北アルプス 上高地&蝶ヶ岳 まとめ編 2020.08.13〜8.15

もう最高、蝶ヶ岳🦋


“うっかり取れたシリーズ”での山旅だった上高地と蝶ヶ岳は、最高の展望に恵まれた夏休みでした。


この旅の全てはこちら👇👇👇👇👇👇👇

上高地 山岳リゾートの王道でグルメなハイキング 2020.08.13 - お山歩日和

北アルプス 蝶ケ岳 大絶景とrendez-vous 2020.08.14〜08.15 - お山歩日和
北アルプス 蝶ヶ岳 天空のさんぽみちと蝶ヶ岳ヒュッテ 2020.08.14~08.15 - お山歩日和
北アルプス 蝶ヶ岳 後ろ髪引かれつつバッテリー残量に焦る下山 200.08.14〜08.15 - お山歩日和



目に焼き付いた残像を噛み締めつつ
独断と偏見による個人的感想とまとめ




《上高地》


あえて私が言う必要も無い、正統派山岳リゾート。誰もが大好き上高地(^∇^)ノ♪

ここは上高地価格でちょっとお値段お高めなところが多いけど、せっかくの上高地、お小遣い多めにしてトコトン楽しんじゃいましょう♪


20年前はこんなに大きく無かった記憶のバスターミナル。

キレイなトイレ🚻(¥100)、早朝からやってるお土産屋さん、食堂、豊富な水が出る水場も有り、朝早いバスで到着して登山に向かうのにも有り難い設備が整ってます。


登山をしなくても、散策だけでも充分に楽しめるので、インフォメーションセンターで散策ルートの相談等、してみると良いですよ。
ものっっっすごく丁寧に見どころの説明をじっくりしてくれます。




《蝶ヶ岳》


常念山脈の南にある蝶ヶ岳、北アルプスの中ではなんとなく2番手3番手、更に5番手くらいの扱いの様な…。
確かに激しい岩場や鎖場等もなく、槍穂高や劔のようなガツガツハードな北アルプスを求める方には物足りないの?
蝶ヶ岳から先の常念岳〜燕岳の縦走路も大人気なのに…。
百名山でも二百名山でもないので注目度が低いのかなぁ。


でも“穂高連峰の展望台”の異名はウソじゃないよ!

あの光景が目の前に現れた瞬間の感動はハンパないよ!


✪蝶ヶ岳への登山道


蝶ヶ岳へ登る登山道は
 ①安曇野側の三股から(CT300分)
 ②奥上高地、横尾から(240分)
 ③奥上高地 徳沢から長塀山経由(280分)
 ④上高地 明神近くの白沢出合から徳本峠、大滝山を経由するロングルート(590分)


などなど。
他にもトンネルが開通する以前の、峠越えを強いられるクラシックルートなどもあります。


蝶ヶ岳に登る人の大多数は三股からのルートだと思います。


今回は上高地からなので選択肢は②〜④ですが、徳澤園に宿泊だったので③以外は徳沢から登山口までの時間もプラスされます。
④は速攻で却下🤣
登るまで林道歩き70分も地味にキツそうなので②も却下、

消去法で登りは③、下りを②で行くことにしました。

甘々プランです😆


徳沢からの③の道は展望のない樹林帯歩きが長く続きます。序盤1/3までが一番傾斜がキツく感じました。


下山で使用した②はずっと急、という感じ。
どちらも難所はないけど滑りやすそうな斜面です。整備はとても良くされています。


②にはちょこちょこベンチがあったりして、何となく気分転換が出来るのですが、③は標識はあるもののベンチのような物はほぼ無く、ひたすらひたすらずーーっと登ってる感じで精神的に辛くなる😅展望もほぼないので、途中の長塀山までは何とか耐える、そこから先はちょっと行けば抜群の展望が待ってます☝️
蝶ヶ岳だけなら日帰りの人が多いけど、なんか勿体ない気がする…。
そんな場所でした。



《装備》


✪レインウェアを着る時は、肌が直接触れないように!!


今回、新調したレインジャケット、さすが撥水性抜群⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️


ですが、これを着た初日の上高地。
ゆるゆる散策のつもりだったので、あまり考えずに半袖Tシャツ👕の上に着たのですが…。
どんなに優秀なゴアテックスだろうが、
着てザック背負って歩けば汗かくし蒸れるわ😞


で、剥き出しの腕にレインジャケットの袖がピッタリくっついて気持ち悪いの😖!
袖をたくし上げようと思っても上がらないんだわ。


長袖じゃないならレインウェアを着る時は、アームカバー必須!!




✪袖があっても七分袖じゃダメ〜🆖


これまでの経験から“泊まりではメリノウール”としてきました。
今回もインナー、Tシャツ等、メリノウールにしたんですけどね…。
Tシャツの下に着たメリノウールのインナー、七分袖で…。
稜線に出てから陽射しをまともに浴びて、
「ちょっとマズイかも😅?」と思ってたんですが…。


やっちまいました。

袖と手袋の間がクッキリ日焼け😫


なので夏の泊まり山行では、ノースリーブのメリノウールインナー+Tシャツ、それとアームカバーで完全にしようと思いました。



✪防寒対策はしっかりと!


どこも感染予防の為に換気をされています。
昼間のうちは良いですが、日が傾き出すと気温も一気に下がります。
小屋内でも結構寒いので、例年以上に寒さ対策は必要と思いました。
使い捨てカイロ、持ってて良かった🤗



✪モバイルバッテリーの予備も!!


今回、想像以上にスマホのバッテリー消費が早く、
モバイルバッテリーもフルに使いましたがそれもあっという間に減り、
帰りのバスまでもつかどうか、めっちゃ焦りました💧
そして上高地も蝶ヶ岳も、普通にスマホが通じてビックリ…。
ですが、下界より消費激しいです。
歩いている間は機内モードにしていましたが、
夕方LINEをしたりしていたら、あーっと言う間になくなる…。
蝶ヶ岳より上高地の方が消費が早かった気がします。





《宿泊》




✪氷壁の宿 徳澤園


徳澤園のHPです。


大人気の徳澤園、最初は横尾山荘とどちらにするか迷ったのですが、
横尾山荘は予約出来るのが宿泊日の1ヶ月前から。
コロナ禍と言えど夏の上高地、早いうちに宿の確保をしたくて1ヶ月以上前でも予約が出来る徳澤園に電話予約しました(7月1日)
この時点で「相部屋ならお取りできます」との返答だったので、個室は既に満室だったのだと思います。
相部屋は当日でも空いている場所があったので、空きがあれば予約なしでも泊まれます。
ここは山小屋というよりも“相部屋もあるリゾートホテル”ですね。


トイレ🚻→めちゃくちゃキレイ。ウォシュレット付き。
洗面所→飲用可。湯沸しポットもあるので、ここでお湯を沸かすことも可能(食堂でも分けてもらえる)
お風呂→温泉じゃないけど、気持ちいい⤴️シャンプー、石鹸使用可。
みちくさ食堂→営業時間以外はテント泊客の為の食堂として使用できるみたいで、扉は閉まっていても使用出来る。
朝食のお弁当はここで食べていけるし、ゴミも捨てられるのが助かった。



徳澤園も、隣接するみちくさ食堂も、スタッフの方の感じが非常に良く、きちんと教育されているなぁと思いました。
決して事務的という事もなくホスピタリティを感じ取れる時が随所にありましたので、大人気なのも頷けます。誰が泊まっても満足するはず。





✪蝶ヶ岳ヒュッテ




蝶ヶ岳ヒュッテのHPです。




  今年の夏はいつもと違うwithコロナ。
  山小屋もいつもと違うwithコロナ。



どこも完全予約制で収容人数大幅減。
という事はですね…
大変なんですよっ!予約がっ!!!


蝶ヶ岳ヒュッテの予約は…
“宿泊予定日の1週間前の10時から”
……って、めっちゃハードル高くねっ?


予約開始5分前から待機…
スマホの画面を電話にして、ヒュッテの番号を入れて通話するだけの状態にして…
開始30秒を切ったところで通話オン!!


………
……………


話し中💦💦💦💦


ひたすらリダイヤルして掛け続けること
50分近く、238回…。


取れましたっ!!


もうダメかもと思っていたので、繋がった瞬間、声が裏返っちゃいました。
こんなに大変とは思わなかった😩
でもマシな方だったのかな?
槍ヶ岳山荘などは回線がパンクしてしまったらしいですね。
それに電話を受けるスタッフさんの方が大変ですよね、きっと…。


トイレ→外トイレ(使用してないから不明)と小屋内(バイオトイレ♂1/♀1)手洗いの水道あり。
→2㍑100円。お湯も販売していました。
更衣室、洗面所有り。
トイレの数が少ないので、トイレ待ちの列が並ぶこともありました。


ここは感染予防の為?か、チェックイン時に館内設備についての説明が殆どなく、部屋と食事時間の説明だけでした。
なので更衣室も洗面所の存在も後で知ったんですけど😆
相部屋でもほぼ個室状態だったので、更衣室も洗面所も使わずに済んだので🤣
山小屋に良くあるような談話室もあったんでしょうかね?
その辺は良くわかりませんでした。
と言ってもスタッフの対応が悪いとかそんな感じは全くなく、皆さん笑顔で頑張ってるなーと思いました。お若い方が多かったような。


ヒュッテが建つ場所は最高の景色に囲まれているので、美味しいコーヒーを豆から挽いて、至福の贅沢時間を過ごしたいと思うところでした。




《日帰り入浴》


上高地に下山、バスに乗る前にお風呂♪と思うところですが、
今年はコロナで上高地の日帰り入浴はほぼ出来ません。
上高地温泉ホテルのみ受け付けているようです(入場制限あり)


それでもせめて着替えたい…と、事前の調べでバスターミナルにあるインフォメーションセンターのコインシャワー、ここもシャワーの使用は不可ですが、
更衣室として利用出来るとのこと。
下山してバスターミナルに着いてすぐ、インフォメーションセンターに向かいました。
¥100で利用出来ます。シャワーは使えませんが、水道は使えるので手ぬぐいを濡らして全身を拭き、顔と足(😅)を洗って着替えました。
因みにここも入場制限…と言うか、1人ずつしか利用出来ないので早めに行った方が良いかも。




《費用》


✾バス✾
新宿→上高地バスターミナル 夜行便 グリーンカー
上高地バスターミナル→新宿 スタンダード車  
合計:¥17,200(WEB決済)


✾宿泊費✾
徳澤園(1泊2食 相部屋)¥12,900 GoToキャンペーン対象
蝶ヶ岳ヒュッテ(1泊2食 相部屋)¥10,500




《その他諸々…》


今年は色々な計画を一旦白紙に戻し、別のパターンで練り直し…の繰り返しです。
先月の白紙大池もそうでしたが、今回の計画も、そもそもは常念山脈を縦走したいと思ってたんです。
一旦白紙になった事で今回の蝶ヶ岳となったわけですが、
これ以上ない!ってくらいの絶景を堪能して、
満天の星空と天の川と流れ星、大満足でした。


上高地から登るとなると私のレベルでは行けないところばかりで、実際、上高地を歩いている人達はテント泊にヘルメットの人ばかり…。私は場違い??
今年は故障続きで体力も情けないほど落ちたり、何もかも自信がないままで来てしまいましたが…😅


登る前日、徳澤園の秘密基地(笑)で、今の自分で大丈夫な計画を見直して、ほぼ計画通りに行けたことはとりあえず良かったと思おうか😆


今後は日帰りでなるべく長距離を歩くプランを考えて、
夏の小屋泊で不安なく存分に楽しめるようにしたいなぁ。
来年は…あっちとかそっちの方とかいくつか行きたいところが…🤗


さしあたり、サボりまくってるジョギングを、もうちょい頻度上げるか…🤣🤣
出来るのか…🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔
さぁね😆😆😆😆😆


✾今回のおみやげたち✾


徳澤園のTシャツと手ぬぐい


蝶ヶ岳ヒュッテのTシャツと手ぬぐい

三股から登ってないからこのゴジさん(登山道の途中にあるゴジラみたいな木)には会ってないんだけど😆


もし次に蝶ヶ岳に登る機会があったら、
三股から登ってゴジさんに会って、蝶ヶ岳ヒュッテに泊まって徳沢へ下山、
徳澤園に泊まるってプランがいいなーっ(≧▽≦)(≧▽≦)





長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。





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