お山歩日和

何となくで始めた山歩き、自分のための覚書。

筑波山 限界に挑戦⁉ 前編 2020.03.01

牛さんに見送られて。


私は基本的に単独登山です。(こちらのブログで知り合ったお気楽隊の皆さんやクリさんと一緒に行く事もありますが)
試行錯誤、手探りで今に至っています。
でも今の自分、どうなんだろ??
歩くのが遅いのは自覚していますが、少しづつ遠くの山にも行くようになり、段々と欲深くなってきました。
が、計画してみると「コレは無理なんじゃない⁉」と思うものも度々あり、また、自分の限界はどのくらいなんだろう?と思うようになりました。


1日最大で、どれくらい歩けるんだろう??
どうなの?どうなの??
よし、試してみよう🎶


いつも行ってる筑波山ならコース色々あるし、イザとなればケーブルカーやロープウェイに逃げちゃう事も出来る☝️
…と思って、ちょっとやってみました。


最近は薬王院コースが続いていましたが、何かあった時の保険としてケーブルカー利用出来る表筑波からスタートします。

朝日を背に浮かぶ筑波山。

待ってろよ〜!


7時12分 市営第三駐車場出発〜!

まずは筑波山神社までお土産屋さんや旅館が並ぶ道を歩いていきます。朝日が眩しい!

神社からは白雲橋コースを選択。

7時31分、迎場分岐に到着。

ここは右の迎場コースを取り、次のポイントのつつじヶ丘まで。

今回は同じ道を通ることがないようにコースを考えました。

ひんやりした朝の空気が気持ち良い。

8時9分、つつじヶ丘到着!

相変わらずベタな昭和感😁

ここからは東筑波ハイキングコースを経由して筑波高原キャンプ場へ向かいます。

この道を歩くのは2回目。


しばらくは林道(一般車両はNG)歩きとなり、やがて山道に入ります。

初めて来たときはこの辺りも水が流れていましたが、水量が少ない時は涸れ沢だったのね。

何度か小さな渡渉をします。

大きな岩がゴロゴロ。

ここは一応、公式ルートですが歩く人が本当に少なく途中の標識も少なめ。踏み跡が薄いところもあるので、「アレ?どっち??」となるんですが…あ、あれ?

ピカピカの標示が木の幹に括り付けてありました。遠くからでも目に付くので、これなら安心。

そのうちゲートに行き着いて…

再び林道をテクテク歩いたら、9時11分、筑波高原キャンプ場に到着。

ここで2組のキャンパーが朝ご飯中でした。

私も歩き始めてから2時間ほどなので、ここでちょっと休憩。

誰も見てないからセルフで自撮り😄
バックに遠くの山が見えてるの、わかりますかね?春は霞んで見えないだろうとズームレンズ持って来なかったんですが、日光連山、那須連山、意外に見えました。

スマホのズームで画質が粗いですが💦
15分ほど休憩したら、再び行動開始。

登り返して女体山の山頂を目指します。

休憩後は身体が重い💦💦

あー!カタクリの葉っぱ見っけー!

早く咲かないかなぁ(*´∀`)


メジャーな表筑波と比べ、こちらは本当に静かな山を楽しめる。

気持ちイイなぁ(*´∀`)
歩き進めると…。

おっ!見えてきた!

10時8分、女体山到着!

ここからの展望は…

見えねー!

モヤ〜。

北側の方が見えてるよ。

筑波山から続くきのこ山、足尾山、加波山と、その向こう側は昨年5月に歩いた笠間アルプスかな。


さて、山頂踏んだら御幸ヶ原へ。

ここではトイレに行ったらそのまま進みます。さっき登り返したのにまた下ります。

ユースホステル跡地まで下ります。

ここから降りるよ〜。



一回にまとめようと思いましたが長くなってしまったので、
ここから先は続編でお願いします!


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