ワックス塗って完璧☆

アラ之助君。

依然としてブログ渋滞中です🚗🚗🚗🚗🚗

先日とうとう手元に来た冬靴、雪山へ行く前に慣らしておかないといけません。
新しい登山靴の履き慣らしには、いつも行ってる宝篋山。
ブーティエルのエルザちゃんも、その前のアルパインクルーザー2000も、宝篋山で履き慣らししました。
そしてアラ之助君もそれに続きますっ！！

…って事で

11月29日（月）

平日のこの日、リハビリの予約があったのと、他に用事もあり有休取得していました。
微妙な隙間時間があったので、それを利用して宝篋山へ行きました。

平日だから小田休憩所の駐車場に停められたけど、それでも結構な車が停まってました。
人気者だね、宝篋山。

さぁ、行くぞ！アラ之助！！！

登りは常願寺コースで行きます。

10月末に山復帰スタートした時は、まだこのコースを歩き切れる自信がありませんでした。

おぉっ、晩秋の宝篋山(人*´∀｀)｡*ﾟ+

この渋い色合い、イイねイイね。
何かホッとする。
以前、ダイビングしていた時、沖縄やボルネオの名だたるダイビングスポットで潜っても、それが終わった瞬間に「あー、海洋公園（東伊豆）潜りたいっ！」って思って即予約してた。何かそんな感情と似てる。

ここから先はイノシシ🐗パラダイス。

常願寺コースのイノシシ🐗さん（倒木）にご挨拶。

アラ之助君です。宜しくね。

アラ之助君、初渡渉。

わかっていたけど革がまだ固い😅
足入れの感触はエルザちゃんと同じだけど、まだまだ馴染んでないのは仕方ないな。
エルザちゃんは3年履いて、もはや自分の足。
そこまでになるには、もう少し時間が必要ね。

それとハイカットはやっぱり歩き難っ！！
冬靴だから仕方ないけど、雪がないところを歩いているから余計に歩き難い。

とりあえず尖浅間。

歩いている人の殆どは極楽寺コースを行っていて、この常願寺コースはずっと私ひとりでした。尖浅間まで来て、ソロの女性が登ってきました。

ここで休憩はせずに、そのまま宝篋山を目指します。

尖浅間からすぐの下り、冬イチゴがいっぱいです。

毎年見るけど、これを目にする度に冬になるんだなぁ…と思う。

尖浅間から宝篋山を結ぶ稜線、野鳥の森。好きなとこです。

偉大なる太陽の神よ！

我に力を与えよ〜🌞特に脚に…

宝篋山高原（私が勝手に言ってるだけです😅）到着。

なんか勘違いしてる山ツツジ。

立派なモミジの木。

宝篋山頂、到着〜！

いつ見てもイイね！
ここからの筑波山は。

ちょっと雲多めだけど、展望はなかなかです。

お馴染みの日光連山。

これ、赤城。

富士山もね。

正面に筑波山を見据えて休憩。

さっきからずーっとヘリの音がしてます。
最初は筑波山の上空を旋回していて、そのうちつつじヶ丘から下の斜面のところをずっとホバリング。

ここです。

事故でしょうね…。
山で骨折した私が言える立場じゃないけど、本当に気をつけなきゃ、と思う。

刷毛で撫でたような雲が印象的。

さて、下山します。
下山は極楽寺コースで。

真っ赤なモミジもありますよ🤗

富士山が見えるポイント、椿の花がたくさん。

沢沿いの道では、アラ之助君がどうしても水の中に入りたいって言うから…。

そろそろ終わりに近付いてきました。

ここ、イノシシ🐗パラダイスの年貢は、ドングリらしい。

無事に下山しました！！

アラ之助君初日、革の硬さとハイカットでゆっくりでしか歩けないけど、トラブルもなく終える事が出来ました。

今日は履き慣らし登山だったので、距離や標高差は控えめです。

✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾〜✾

帰ってシャワーを浴びて、イケメン君が待つリハビリへ(人 •͈ᴗ•͈)

そろそろ替えるか、この画像…😅

　　　　　　　㋑→イケメン君　㋐→私
㋑ どうですか、調子は
㋐ 絶好調だぜ✌️

最近は山登りしても疲れが残る事も、筋肉痛や関節痛などもほぼありません。
強いて言えば、見た目には分からないほどの足首の浮腫が残っているようで、長距離を歩いた後に足首が“詰まってる”感覚がある程度です。

最後の診察の時に“浮腫はしばらく残る”と言われていたので、これはそういう事なんだと思っています。

現状として運動機能はほぼ問題ないそうです。イケメン君の運動療法は終わりでも良いくらいだとか。
いや、そんな悲しいこと言わないでよ😂
私はアナタとまだ一緒にいたい😄😄

膝負傷のやまみほ親分のリハビリは、月イチになったと言うし、他の人にも「まだリハビリやってるの?!」と言われたりするので、他のところはそんなにやらないのかな？と思ってました。

素朴にそう思ってイケメン君に聞いてみると、確かにここはリハビリに力を入れているそうです。
やまみほ親分のところは総合病院だし、私が行っているのは整形外科の個人医院という違いもあると思いますが。
それでもリハビリテーション科のスタッフの多さを見ると、納得できます。
それから私が登山復帰したい、という意向を汲んたリハビリ計画になっている事もあるでしょう。多分、登山というのが無かったら、とっくに終了しているものと思われます。

まぁ、その分、トレーニングのエゲツなさは毎回エスカレートしてるんですけど(• ▽ •;)

運動療法だけでは足りないと、次からは漁師さん（トレーナー）のハードなトレーニングも加わるんですけど( ；∀；)

漁師さんのトレーニング、不安だな💧
それを言うと、

㋑ ガンガンやるように、ちゃんと伝えてありますから( ╹▽╹ )

って、嬉しそうに言うな、北岳日帰りするオトコ(٥↼_↼)

ハードなメニューに耐えられるよう、自宅トレーニングもしっかりやっていきたいと思います😅

お付き合い頂き、ありがとうございました。

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