赤城山 霧氷の海にダイビング with OKIRAKU 前編 2020.01.11
地球は最高の遊び場!
ハガレーナさんの最新兵器(❗)で撮影。
今年2度目の山、この冬2度目の雪山はお気楽隊に潜入☆
この時の詳細は泣く子も黙るお気楽隊の親分、やまみほさんのブログで👇👇
これを読めば、赤城に行った気になる事、間違いなし!
なのでじゃあね✋
...とお約束的な事を一応(* ̄∇ ̄*)
昨年、軽アイゼンを購入して、やまみほ親分が「連れてったるぜ( ̄ー+ ̄)」
と言ってくれたので即いつもの宿(http://hana-hotel.com/hanazono/index.php)を予約、赤城ではいつも天気に恵まれないというお気楽隊の為に、日々、御祓をしてその日を迎えました!( ̄- ̄)ゞ
1月11日(土)
今回のルートとログはこんな感じ。
6時、ホテルまでターボさんに迎えに来ていただき、ハガレーナさんちに集合。
今日のメンバーはやまみほ親分、ダジャレ大魔王ターボさん、華麗なるシータ使いハガレーナさん、そして目立たず騒がず慎ましいお気楽隊修行中の私、の4人です。
ここでやまみほ親分の物言わぬ舎弟「パジェロミニ」に乗り換えます。
事前に親分から「荷物は減らせよ( ̄ヘ ̄メ)」と全員にお達しがあったので、逆らう事など出来るはずがございません‼
あ、私は泊まりだったので微妙に荷物が膨らんでたのは内緒ね。
やまみほ親分の華麗なハンドルさばきで凍結道路もなんのその、
親分が通れば氷も溶ける。マジか?
駐車場に着いて出発の準備。
8時21分、出発❗
自然な姿でね、って言ったらカメラ目線で不自然さビンビン。
「駒ヶ岳から攻めるぜ❗」と親分の戦闘指示。
ちょっと歩いてアイゼン装着。
んもう、世話が焼けるんだからぁ...。
す、す、すまんのう...(。・´_`・。)
凍えた木々の隙間から、完全氷結までもうちょいの大沼。
標高を上げるに従い、下界は白い世界に包まれ大沼が見えなくなりました。
生まれたての霧氷。
ちょっと怖い階段。
この日の状態ならチェーンスパイクの方が歩きやすいかな。実際、ここを歩いていた人達、チェーンスパイクの人、6本の人、12本の人と見事にバラバラでした。
ただ下りはだいぶ怖そうです。
階段を登りきるとハイパーガスワールド。
ここでシータ使い登場❗
どれどれ...と画像確認。
こんなの出来ましたぁ(* ´ ▽ ` *)
アホ全開☆静かな山に響くうるさい賑やかな声。
普段ボッチの私はいつもこんなん。
それにしても真っ白な世界。
曇り空の日に海に潜った時に似ています。レギュレーター(ダイビングで使用する呼吸するための器材)からの呼吸音が聞こえてきそう。
雪の海にズブズブ沈む...
そうしているうちに10時11分、駒ヶ岳到着。
白々しいさりげないポーズがさすがの親分。
この辺りでなぁんか空が明るくなってきているんだけどね...
あと、ホントにあともうちょっと!なんだけど、じらされる。
真っ白な空に真っ白な霧氷の海を歩きます。
カメラ目線、いただきましたー(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
雲の流れが早くなってる...
くるかな?くるかな?
神々しい光が~⤴
来たァァァァァァァァァァ!
あーおーぞーらー❗❗
雲に包まれていた駒ヶ岳も姿を見せて。
一瞬で変わる目の前の光景に目が離せない❗
そして行く先に現れたのは...
ラスボス降臨! 黒檜山!
赤城ブルーをバックにそびえるラスボス、カッコ良すぎだぜ。
だ、だ、だけど..
ガスが取れてこの山容を目にした時、「(*゜ロ゜)?マジ?」
丹沢の大倉尾根を歩いたことがある人ならわかってもらえるかと思うんですが、
金冷やしの分岐から塔ノ岳を見て「コレ登るの💧?」って思いません?
まさにあんな感じ。
でも待ちに待ったこの青空!
赤城ブルーに白い霧氷の珊瑚礁にダイブするよ❗
この続きはのちほどっ✋