お山歩日和

何となくで始めた山歩き、自分のための覚書。

腱鞘炎は治る!(かもしれない) その1

山のブログなのにまったく関係ないネタです。


ワタクシ、腱鞘炎もちです。両手です。

なってみないと辛さがわからない腱鞘炎、なかなか(ほぼ?)治らない腱鞘炎、悩んでいる方に少しでも参考になればと思い、自身の覚書としても記してみたいと思います。


昨年9月末に「なんか変だなぁ」くらいの違和感を右手首に感じました。仕事が製造業の、どちらかと言えばガテン系寄りの仕事も多いので、重たいものも日常的に持ちますし担当業務によっては非常に手を酷使するので、まぁ、そのせいかな?くらいのものでした。


そのうち違和感は痛みに代わり、日を追う毎に痛みが増し、日常生活にかなりの支障をきたすようになりました。

着替え、食事、入浴、洗面、トイレ、ドアの開閉etc。床に置いたバッグを何気なく持ち上げたり、買い物の際の金銭授受の度にズキッ!、痛くない動きや向きを考えながらの生活。就寝中も布団をずり上げたり手首に布団が当たる時も痛みが走ります。


なんでこんなに痛いの😢

と思いつつ、最初は病院にも行かずネットで調べたテーピングをしながら生活してました。この頃、テーピングやサポーターにかなりの散財してましたね…。


どうにも耐えられなく整形外科を訪ねました。確か10月半ばくらいに。

そこでやるテストがフィンケルシュタインテスト。

手をグー✊の形にして腕を前に伸ばし、手首から先を前に倒します。

倒してズキッ!と痛みが走ったら、ハイ、腱鞘炎の出来上がり。ドケルバン病という腱鞘炎です。

そして右はばね指の兆候もあるね…と💧

ばね指の兆候とは、手のひら側の指の付け根にゴリゴリとしたしこりのようなものが確認出来ます。それがばね指の兆候です。

ただ、この時はまだばね指の症状はなく、左手はそれほど酷い状態ではなかった為、この日は診察のみで「とにかく親指を休めること」とサポーターをもらっただけでした。

(サポーターコレクションかよっ💧)


言われた様に寝る時もサポーターを付けていましたが、更に痛みが酷くなり毎日が辛くて辛くて注射をしてもらう為に再度、整形外科へ。

腱鞘炎の注射は腱に針を刺すから結構イタイよ…と聞いていましたが、痛みが解消するなら😢

注射はステロイド剤です。

その時に「注射で痛みはなくなります。が、“再発は”しますよ」と…。

私はとにかく、今!今、痛くなくなればイイ!というだけでした。


注射後は確か何日かは痛みがありましたが、1週間経つ頃はそれまでの痛みがウソのように引きました。ただ、注射の跡が白くなり(ステロイド剤の特徴らしい)手首が恐ろしくやせ細り腱が浮き上がります(見た目コワイよ)。ステロイド剤は炎症を抑え痛みを引くことがある反面、良い組織も攻撃してしまう為、腱が痩せ細ってしまうそう。注射を繰り返すと腱が脆くなり切れてしまう恐れがあるため、限界があるそうです。

注射により、ドケルバン病の症状はなくなりました。が、今度はばね指の症状が段々と強くなりました。

私の場合は右手の親指でした。

曲がってしまい伸ばせない。伸ばす時にカクカクする感じはまだ良い方。

無理に伸ばそうとすると、「パッチーン」と指が跳ね上がる感じ。 

女性ならわかるかな?子供の頃、髪を留めるのに使った「パッチン留め」あんな感じです。

日々の生活の中で、何かをつまむ、袋を結ぶ、そんな仕草中にいきなりパッチーンと指がロックしてしまいます。ロックしたら今度はなかなか戻らない。ばね指とは良く言ったものだな、と思いました。

この頃から、左手も痛みが徐々に出るようになりました。ただ利き手ではないのでなんとかなる状態でしたが、指を広げる(親指)事が出来なくなり、広口ビンの蓋を開けるのは拷問でした。

しばらくはサポーターやマッサージなど、だましだまししていましたが、こちらも痛みに耐え切れず、再び整形外科へ。

ばね指もステロイド剤の注射で痛みを解消出来ます。が、ばね指の注射はかなり痛いそうです。

職場にばね指の先輩(笑)がいるのですが、その方から注射の痛さを散々聞かされていました。

「涙も鼻水も出てくるから、ハンカチ忘れないように」

と言われたので、私はタオルにしました。


診察室で注射をして欲しい、というと、めちゃくちゃ先生が躊躇っています。

「注射も出来るんですが…」

「痛いんですよね、ものすごく。聞いて知ってます。」

ドケルバン病の時もそうでしたが、腱鞘炎の注射って、診察台に横になってやるんですよね。普通の注射よりも痛いので、椅子でやると転げ落ちてしまうことがあるらしいですよ。

覚悟を決めてその時を待ちます。針が刺さり、確かに痛い!痛い!痛い!

でも耳にタコが出来るほど聞いていたので、更にもーっと痛くなる事を覚悟していたのですが、「はい、終わりですー」

そして看護師さんから「力抜いて呼吸して下さいねー」って、いつの間にか息止めてたわ。

終わる瞬間「ポキン」と軽く感触があり、それで腱が戻りましたよー、と言われたような。


注射には頼りたくないな、と思っていましたが、痛みに耐え切れず2回も頼ってしまった😢

ばね指の注射は終わってからもしばらくは痛かったです(注射の痛み)


しばらくするとばね指の痛みも引いて、指がロックしてしまう事もなくなり、ようやく痛みから開放されたー!!と普通に手が使えるようになりました。

左手は何も処置していませんでしたが、自己流マッサージをしていました。マッサージと言っても、痛いところに手のひらを当てて、当てた位置をずらさない様に動かしていただけ。痛い時にやるとちょっと軽減するんです。あと指を反らすストレッチ。

他は、女性の腱鞘炎は女性ホルモンとかなーり密接な関係があるらしく、ホルモンに含まれる成分が腱の炎症や損傷を修復するんだそうです。その成分を体内で作る事ができる人とそうでない人がいるそうで、体内で出来ない人は腱鞘炎になりやすいんだそう。

私は多分、出来ないタイプ。40代半ばの時、手根管症候群というのになりました。

小指以外の指がビリビリと痺れる症状で、これも女性に多く加齢が原因とのこと。

なので気休め程度ですが、サプリメントを摂ったり豆乳を飲んだりしていました。


注射のおかげて痛みとサヨナラ…

のはずでしたが…。


思ったより長くなりそうなので、一旦ここで終わります。続きは《その2》で!

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