シュラフとインナーシーツを購入!
コロナ禍で山小屋泊も条件付きとなっている今…
予約必須、マスク着用、消毒液持参は当然として、寝具もインナーシーツ持参、シュラフ持参等も見られるようになりました。
これまで通りに小屋の寝具が使えるところもありますが、今までと違う対応をしなければならない山小屋スタッフにしてみたら、大変な重労働なはず。
自分自身の為にも、また山小屋の負担を少しでも減らせるように…と、
ボーナス(微々たる金額ですが💧)出たらシュラフを買おう!
と決めてました。
で…
ジャジャジャジャーン!
イスカ イスカエア280Xショート(2℃)
シートゥサミット サーモライトリアクター
そもそもテント泊をするつもりはない(考えた時期もあったけど…)ので、スリーシーズン用でも対応温度がシビアでない方をチョイス。あとはインナーシーツや着るもの(ダウン等)で調節しようと思います。
私はチビなのでショートサイズを購入しました。
早速広げてみます。
スタッフバッグは2段式に締めるタイプ。
袋から出すと、こんな感じ。
急に解放されて広がり始めるシュラフちゃん。
広げます。
何だかぺったんこ。大丈夫なのかっ??
インナーシーツも出してみよう。
柔らかい肌触りです。
2つ並べて。
インナーシーツはショートサイズがなく、シュラフよりちょっと長いです。
ジッパーは右側。
フラップが付いてます。
内側からも外側からも開閉出来るように、スライダーは2つ。
ジッパーを下まで開けると、ダブルジップでした。
ベンチレーションのため?
中に入ってみます。
…って、シュラフに入っての自撮りはかなり無理ということが分かりました😅
フードにはドローコードもあり、顔周りをキュッと締めることも出来ます。
スタッフバッグから出した時はペランペランで頼りなく見えたシュラフも、段々と膨らんできてふわふわしてきました。
中に入ってみると、意外とゆとりがあり窮屈さは感じません。
ってか、この時期にシュラフに潜るって暑い😅
ついでにインナーシーツにも入ってみました。
もう何が何だか🤣🤣
これを実際に使えるのはいつになるやら…。
県を跨いだ移動OK!山行ってもOK!と言っても、山小屋もバスも予約争奪戦になりそうだし、ほぼ全滅(今季営業ナシ)の山域もあるし…。
まぁ「備えあればうれしいな」ってヤツです。
来年には使いたいなぁ。
お付き合いいただき、ありがとうございました。